目次
AmazonイヤホンカテゴリNo.1商品「iKanzi」を買いました

こんばんは!
この記事は前回の記事の続きですので、もし良ければ前回の記事もお読みいただけるとうれしいです!!
前回の記事で1万円台のワイヤレスイヤホンを特集したんですけど、結局ヨドバシカメラで視聴した結果しっくり来ず・・・現場では買わずにコスパもいいということでAmazonでiKanziを購入しました。
今日物が届いて付けて音楽やYoutubeを聴いていますが、控えめにいって最高です!!

何がいいのか使ってみた感想をこの記事でご紹介していきます!
iKanziを1年使って感じたメリット5つ
1.めちゃめちゃコンパクト!
まずはコンパクトさです。片耳3gという、完全分離型ワイヤレスイヤホンの中でも最軽量のレベルです。
写真で撮ってみました。

わかりづらいかもしれませんが、耳の穴に上手くフィットして全く出っ張った感じがありません。
見栄えがすごく綺麗だと思います。 ヨドバシカメラでAnkerを視聴しましたが、あれは少しサイズ感があって、やや耳から出っ張ってしまいました。
2.没入感がしっかり得られる
これは、AppleのAirPodと比較しました。AirPodもヨドバシで視聴したのですが、思った以上に耳にフィットせず、ランニングをしたら取れてしまうのではと思うレベルでした。
また、音質も最高!とまでは言いませんがこの費用感であれば上出来のレベル。
AirPodsもそこそこフィットはするんでジムで走る時は大丈夫なんですが、外で走る時には落ちちゃうんじゃないか、って気にしたくないというのがあって、一体型を使用してます!
— 優紀 (@Taki6311) 2018年10月28日
お持ちの方もスポーツ時など動くときは使用していないところから、察して頂けると思います。
その点、iKanziはがっつり耳にフィットしてランニングしても外れなさそうな感じがします!
ちなみにヨドバシで視聴したAnkerも没入感は完璧でした! 同じくらいな感じ!
3.充電持ちがすごい!
イヤホン自体の音楽連続再生時間は3-4時間なのですが、同梱されているケースの方がかなり有能!
ケースの方は2時間でフル充電することができるんですが、その状態であればイヤホンを18回、フル充電することが出来ます!
イヤホン自体は3時間程度でバッテリーがなくなるので、その度ケースに入れて充電します。
これなら電源がないところへ行っても安心ですし、このケースにケーブルを繋げばスマホを充電することも出来ます!
4.ペアリングが楽、操作が直感的
ペアリングが少し複雑と聞いていましたが、僕は開封して10秒でペアリングできました!
耳につけて音楽を再生します。
どちらかの耳のイヤホンを1回タップすると音楽が停止。もう一回押すと再開。
どちらかの耳からイヤホンが外れても音楽が停止。付け直すと再開。
どちらかの耳を2回タップすると次の曲など。。
他のワイヤレスイヤホン同様、非常に直感的に操作をすることができました。
ただ、タップはかなり敏感に反応するので、満員電車で人と接触したときに誤タップして勝手に音楽が止まるとかが心配ではありますね・・・。
※1年使ってきてそのようなことはありませんでした。
イヤホンにマイク搭載されているので、マイクの位置を意識せずに通話ができるほか、防水機能も搭載しているのでお風呂でも聴くことが出来る・・・?と思っていますw
※これは怖くて試してないですが笑
ノイズキャンセリングもついているようなので、外出先の少しうるさいところでも音楽を楽しむことが出来そうです。
iKanziの悪いところ
1.Bluetooth通信が途切れる
僕も同じ商品持ってて、この商品の弱点に激しい動きの際に途切れやすい事がありそうです。
室内や電車などでの使用→問題ない
ウォーキング→時々途切れる
ランニング→途切れまくり
(ランニング時はスマホをポケットに入れてる状態だったので余計)
ご参考までに。— 佐藤ガリレオ@ブログ始めてみた (@SatoGalileo) 2018年10月31日
運動をするなど激しい動きを伴う際に途切れる模様・・・
確かに、僕もスマホに大きな衝撃を与えたタイミングで若干の途切れを経験しています。
でも、もっと クリティカルなのが
おそらく仕様ではないですかね?僕もエリアで途切れやすい場所がいくつかありますよ!ノリノリで音楽聞いている時になると結構不快ですもんね。。。
— みつを@豆腐メンタル (@jibunkakumei320) 2018年10月31日
エリアで通信が途切れやすい場所がある、ということです!
新宿や渋谷、池袋など人混みが多いところで再生すると、ちょくちょく途切れます。
常に途切れると言うよりは、特定のエリアで途切れる感じ。
また、満員電車でもジーンズのポケットにスマホを入れてスマホとペアリングしていると、隣の人と密着した際に音が途切れることがありました。
他のワイヤレスイヤホンのレビューでも音の途切れは報告されているので、100%途切れなしは諦めるしかないんでしょうか。。
2.マイク機能と防水機能は使い道がなかった
マイク機能
iKanziをペアリングした状態で何度か電話に出たのですが、相手の声は問題なく聞こえるものの、こちらの声が相手にかなり聞こえにくくなってしまうようです。
と言われて笑われましたw
防水機能
iKanziにはかなり強めの防水機能が付いているので、風呂でも聴けないかなと思ってイヤホン装着したまま風呂に入ったことがあります。
しかし実際は、水滴がイヤホンに当たるとタップ機能が誤作動して音楽を止めてしまうので、全く使い物になりませんでした。。
防水自体は本当で、水がかかったからといって壊れることはありませんでした。
おわりに
結論としては、1万円までは出せないけどワイヤレスイヤホンを使ってみたい、という方にはオススメの商品だと思います。
iKanziは色は白か黒しかなく、模様も謎のうずまき模様みたいな感じなので、デザイン性を求める人や、AirPodsのようなブランド品を望む人には向かないかもしれません。
私はあまりそこにこだわりがなく、むしろ目立たないという意味で要望に合致してましたのでAmazonでは星5つをつけさせていただきました!

※Amazonのレビューもかなり高評価!!
ではでは!