
Omiaiって何がダメなの?
どうも、まつしょうです。
先日私のブログを読んで下さった方から
「Pairsが圧倒的に使い勝手が良かったとのことだったが、Omiaiと何が違うのですか?」
という質問をいただきました。
たしかに、これまでPairsについての記事は色々書いていましたが、Omiaiがどこがダメだったかという話はお伝えできていませんでした。
ということで今回は、具体的にOmiaiがPairsと比較して使いにくかったと思うところを
書いていこうと思います。
Omiaiの悪かったところ3選
これは人によって色々あると思うのですが、僕の場合特にクリティカルだった3点に絞ってお伝えできればと思います。
スペックで検索がしづらい、絞りこみができない
まずはとにかく自分が探したい条件で検索がかけられないことが大きかったです。
Pairsでは、プロフィール情報から自由自在にカスタマイズして詳細検索がかけられるので、以下に箇条書きしているような条件で検索していました。
※下の条件で絞ってもも10,000人以上いました。Pairsの母数すごいw
一方、Omiaiではフリーワード検索(そのワードが自己紹介に含まれるユーザーを抽出できます)や特定のコミュニティに属している人の中から人を探せる程度。
・24歳~31歳
・東京/千葉/埼玉在住
・大学卒/大学院卒
・ログイン24時間以内
・サブ写真有り
この違いは大きく、Omiaiではただ見た目でいいなと思える人にいいねをすることしか出来なかったです。
コミュニティ機能が機能してない
コミュニティ機能はPairsの目玉機能の一つで、ユーザーであれば誰でも好きなコミュニティを作る/参加することが出来ます。
そのためPairs内ではこのコミュニティが無数に存在しており、ユーザーはいくつでも好きなコミュニティに参加することができます。
例えば、僕は趣味関連で
- 「マイダーツ持ってます!」
- 「スポーツ観戦が好き!」
- 「ドラム叩けます」
- 「Mr.Chirdrenが好き」
みたいなコミュニティに20個くらい入ってました!
このコミュニティの中から合いそうな人を探すことも出来ますし、マッチングした人が自分と何個同じコミュニティに入っているかでどれだけ趣味が合いそうかを一目で確認することもできます。
一方、Omiaiではコミュニティ機能に近い機能としてキーワード機能というものがあり、50個くらいのキーワード(野球、サッカー、アウトドア、音楽鑑賞など趣味に関するもの)の中から好きなだけ自分が当てはまるものを選んで自己紹介に表示することはできます。
このそれぞれのキーワードを設定しているユーザーで検索をかけることはできますが、
複数のキーワードを選択してユーザーの絞込みをすることはできず、出会いの間口を広げるためとにかく殆どのキーワードを選択しているユーザーもいたりして、あまり機能していませんでした。
メッセージの返信率が悪い
これは正直いいね!の重みがないことが原因になっているんじゃないかなと思います。
OmiaiではPairsと違って、自分が男性会員の中で何位なのかが可視化されます。
(指標は自分がいくついいねをもらっているか)
この指標があることによって、毎日無料でいいね出来る10人はとりあえず全員いいねしてみたり、突然200いいね付与されることがあるので片っ端からいいねする人がいたりして、いいねの重みが失われ、それに伴ってメッセージの返信率が下がっているんじゃないかなと思いました。

あとお相手によっていいねする時に必要ないいね数が変わるのも謎だった。1いいねでいいねできる人もいれば、10いいね消費しないといいねできない人もいましたw
おわりに
上に挙げた3点はいずれもお付き合いする女性を探すのにクリティカルな欠点だったので、登録はしていましたが、ほぼ使ってなかったです。
これは感覚でしかないですが、PairsとOmiaiのユーザは結構被っている気がしたので、それであればユーザー母数・機能で上をいく Pairsを使えば十分じゃないかなと思います。
その他に僕はタップル誕生も使っていて、その3つの比較をした記事もあるので気になる方はこちらもチェックしてみて下さい!
関連記事:20代男性におすすめ!マッチングアプリ3つを徹底比較!【体験談】 – まつしょうのブログ
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