マッチングアプリ

【朗報】Pairsで結婚できた人たちの共通点を見つけました

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最近、マッチングアプリで出会って結婚したという話を以前より聞くようになりました。

アプリが世間一般的に出会いの手段の一つとして認められてきつつあることの表れかなと思っています。

そんなマッチングアプリ ですが、これまで私は、本気で始めるならPairs1択、という話をしてきました。

昨年は売上こそタップルに負けましたが、累計会員数、成婚数はマッチングアプリの中でもいまだに国内ダントツです。

そして、実際にPairsで成婚したカップルはのべ、100,000組(200,000人)以上とも言われています。

これだけ母数が増えてくると、成婚できた人たちには何か共通点があるはず!

…と思ってPairsの公式サイトにある成婚レポートを見ていたら、意外と面白い共通点が見つかりました!

今回はそんなマッチングアプリで結婚できた人に共通する特徴について紹介します。

※Pairsの他にも様々な特徴を持ったアプリがあります。他のアプリも知りたい!という方はこちら→あなたにぴったりのマッチングアプリを検索!

Pairsで結婚できた人たちの7つの共通点

Pairs公式サイトには、40~50件の成婚レポートが上がっています。

私は婚活している身として非常に興味があったので、この50件の内容全てに目を通しました。

すると、思った以上に出会いから結婚までの過程に共通する点が多かったのです。

この共通点は、もし今マッチングアプリで上手くいっていない人は参考にするべき内容だと思います。

と言うことで、今回見つけたアプリ成婚者の7つの共通点について一つずつ説明していきたいと思います。

成婚者の7つの特徴
  1. いいね返しのハードルは低め
  2. メッセージのやり取りは2週間以上
  3. メッセージは1日1通程度でも毎日欠かさずやり取り
  4. 最初から背伸びしないデート(居酒屋飲み,カジュアルランチ)
  5. 初回デートで思わぬ共通点が見つかる
  6. 付き合って半年以内に同棲している
  7. 出会いから1年以内に結婚を決めている

1.いいね返しのハードルは低め

マッチングアプリでは、気に入った相手にいいねを送り、マッチングするとはじめてメッセージのやり取りができるようになります。

しかし、Twitterを見ていると「いいねはたくさん来るけどなかなか気に入る人がいない・・・」という声をよく見かけます。

 

これは、出会いの入口を自ら狭めてしまっていることに他ならず、逆に言えばより広く入口を構え、多くの出会いを重ねることができた人が成婚できている、と言えるのではないでしょうか。

2.メッセージのやり取りは2週間以上

お互いにいいね!をしてマッチングしたらメッセージのやり取りが始まります。

過去の記事で私は会うまでに1週間以上かけない、と説明していたのですが、実際に成婚したカップルは平均して2~3週間程度はメッセージを続けています。

私は会ってみるまで何も分からないと思っているので出来るだけ早く会いたいと思っていますが、メッセージが長く続くということが、フィーリングが合うことの表れなのでしょうか。。

3.メッセージは1日1通程度でも毎日欠かさずやり取り

そして、成婚したカップルはみな、メッセージの段階で時期があいたり、途切れたりすることなく良いペースでやり取りできていたと振り返っています。

よく連絡の頻度についてはカップル間の問題として議論されることがありますが、アプリ内のメッセージでも同様に頻度で合う合わないが出てくるのでしょう。

 

4.最初から背伸びしないデート(居酒屋飲み,カジュアルランチ)

これは殆どのカップルに共通していたのですが、初回デートはあまりお互い気を使わない場所が良いようです。

場所にとらわれずに、初回をお互いのことを知る時間として共有できることが重要なようです。

5.初回デートで思わぬ共通点が見つかる

基本的にアプリでいいね!をする際には、プロフィールを見てお互いに共通点がないか確認すると思います。

マッチング後もメッセージのやり取りの中で共通点を見つけたり、Pairs特有の「コミュニティ」機能で共通の趣味などを見つけることができると思います。

ただ、ここで言っているのは初デートの時に初めて共通点を見つけたカップルが成婚している、ということです。

例えば、名字が一緒だった、部活が一緒だった、直近のフラれ方が同じだった、等です。

私も現在Pairsで出会った女性と付き合っていますが、

  • 「大学が同じ」
  • 「大学のゼミの同期が彼女の会社の同期」
  • 「数年前同じ結婚式に参列していた」

実際に私もこれだけの共通点を見つけています。

これは結構大きくて、はじめて会ったはずの相手とこれまでの人生で既にクロスしていた、という事実が二人の関係をぐっと縮めるのです。

6.付き合って半年以内に同棲している

かなり短いスパンで驚きますが、成婚レポートの50組中80%くらいのカップルは半年以内に同棲をしています。

 

成婚レポートなので、結婚を前提としてお付き合いを始めたカップルが多いということもあると思うのですが、そもそも結婚前に同棲をすることについても賛否がある中でこの率はすごいな、と感じました。

ちなみに、私も付き合ってちょうど半年のタイミングで同棲をスタートする予定です。

7.出会いから1年以内に結婚を決めている

成婚レポートの中の9割のカップルが、出会いから1年以内で成婚していることが分かりました。

一般的な出会いから結婚までのスパンと比較しても、非常に早く感じます。

もちろん、Pairsのアピールのためにそのようなレポートに絞ってWeb掲載している可能性はありますが、上手くいく人は長引かずにとんとん拍子に結婚するということなのでしょうか。

成婚レポートで見つけた面白エピソード

ここからは、少数派ではあるけど成婚レポートで見つけた面白エピソードを紹介します。

正直、まねしたら結婚できないと思うものばかりです(笑)

お相手からのいいね!を1ヶ月放置→メッセージで1年以内に結婚

もらったいいね!を1ヶ月放置していた女性。

ふと思い立って何の気なしにメッセージを送り、たまたま予定が空いていたのでその週のうちに会い、とんとん拍子に付き合うことになり、その後1年で結婚に至ったというかなりレアケースですw

 

基本的にアプリは同時平行当たり前の世界なので、タイミングが重要です。

今日良いと思ってもらえていても、明日にはさらに良い人が出てくるかもしれないし、この事例のように一時はマッチングしなかったように見えても、後々上手くいくケースもあるということなのです。

初デートで掃除機を買わせた

女性が引越しをしたばかりで、初デートで家電量販店に行くことに。。

そこで良い掃除機を見つけたが予算オーバーで悩んでいたら、彼が初デートにも関わらず掃除機を買ってくれたというのです(笑)

色々と突っ込みどころ満載ですが、初対面にも関わらず困った彼女を助けてくれた彼の懐の広さが、プラスに働いたのでしょうか。

毎日5時間の電話を1ヶ月続けて結婚を決意

長年付き合った彼に結婚する気はない、と振られた女性。

それがトラウマとなって、アプリで出会った彼の熱意を信じきれずにいました。

そこで彼女は、彼の熱意を確認するために1ヶ月間、5時間の電話を毎日続けたそうです。

(私だったら、それは耐えられないので別れを告げます・・・(笑))

それだけ、彼の決意が固かったのでしょうか。

これはなかなか真似できないですね。

おわりに

ネットを使うからこそ、出会える相手もいる。

今回レポートを読んでいて成婚者が書いていた言葉の中で、一番共感したコメントです。

これまでネットでの出会いに対しては悪いイメージが根強くあり、そこから結婚なんて到底難しいことと思われてきましたが、近年ではアプリでの出会いに対する抵抗はかなり軽減されてきました。

かつてはネットでの出会いは出会い系、と総称されあまり良いイメージは持たれていませんでした。(もちろん、今もいわゆる当時の「出会い系」に該当するアプリも存在しています。)

アプリを利用する際には、そのアプリがどこに属するものなのか、しっかり理解する必要があります。

※どのアプリも色んな角度からNo.1をアピールしているみたいです。

選ぶ側がしっかり自分に合うアプリを見極める必要がありそうです。

上のTweetを見ていただいて分かる通り、マッチングアプリはかなり多様化しており、初見ではどれが良いのか分かりづらいと思います。

マッチングアプリをこれから使いたいけど、たくさんあって選べない!という方向けに、こちらの記事で私の体験談からマッチングアプリを格付けしています。

 

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