雑記

普通×普通×普通はもはや希少な人?

普通×普通×普通はもはや希少な人?

 このツイートがバズっていたので普通について真剣に考えてみる。

[保存版]日本人男性の平均スペックがどんな物なのか調べてみました – 婚活の読みもの

こちらのサイトにてそれぞれの割合をみてみると

170cm以上の男性は59%いることがわかる。

大卒の男性は55%。まあどちらも60%とすることができるだろう。

そして、土日休みの人は約40%。(総務省調べ)

これらを掛け合わせると16.9%になるというツイートだ。

 

このツイートから見えてくるのは、このTweet主はこの3つの要素を当たり前と感じているということだ。この3つに対して何の違和感もなしに、「普通」という言葉を使っている。

しかし、バズっているということは、そう思っている人が非常に多いのも事実だろう。

 

「普通」ってなんだろうか。

 

 

日本社会の全体を見て、上位でも下位でもなく最も多い集合、それが普通なのだろうか。

そして普通である状態、というのはその人にとって本当に幸せな状態なのだろうか。 

もちろん幸福の尺度はその人によって異なる。

仮にこのTweet主の発想でいくならば、身長165cm、高卒、平日休みの定職につかないフリーランスは普通でない人、ということになるであろう。

しかし、このフリーランスが不幸であろう、なんて誰も推測することはできないし、むしろいわゆる「普通」の人よりよっぽど幸せな世界に生きているかもしれない。

そんなことを考えさせられるTweetだった。

  

 

 自分の存在価値を高めよう

 

むしろ普通でない要素を併せ持った人の方が、希少性が高く、価値が高い人と考えることもできる。

少数派×少数派×少数派は、変わり者という扱いを受けるかもしれないが、間違いなく他にない魅力を持った人間になる。

日本人はどうしても多数派に属することを好む民族だが、多数派、多数派と渡り歩いてきた人は、多数派(普通)からはみでるようなリスクをとることが出来なくなり、結果的に行動が限定されてしまう。(これは無意識のうちに)

周りと全然違う、上等じゃないか。

 

・・・と考えている自分も、人と人を比べてしまっている。

無意識に「普通」と「そうでないもの」を区別してしまっている。

他と比べるのではなく、自分の根幹となるものは何か。自分が最も大事にしているものは何かを問うてみて、出た答えを道しるべに先に進んでみると新たな道が開けてくるのではないか。