金と女とアラサーと

多趣味なまつしょうが、借金生活から逃れるために日々を少しだけ便利にしてくれるものや楽しくさせてくれるものを紹介します。

金と女とアラサーと

大手とベンチャーのギャップとは?

 

f:id:mattunkeiba:20180921182031p:plain

 

私は新卒から5年、大手(グループ10万人規模)というところにいて、2018年8月からベンチャー企業(設立10年未満)に転職しています。 なぜそんな対極のところへ転職をしたか、という話は先日書いておりますのでそちらを読んで頂けたら幸いです。

www.matsusho.blog

さて、転職してからもうすぐ2ヶ月が経つわけですが、業界は一緒にもかかわらず既にかなりのギャップを感じていますw たぶんこういう感覚って、だんだん時間とともに薄れていってしまうものだと思いますので、感覚が濃いうちにまとめて書いておこうと思いました。

 

 

大手⇒ベンチャーで感じたギャップ

 

1.社内ルールが作られていない・緩い

まず何よりも先に出てくるのが決められたルールがめちゃくちゃ少ない&あっても緩いことw

例えばPCやスマートフォンの扱い。 前職ではPCは仮想デスクトップで中にはファイルも置いてはいけませんでした。 その上で外に持ち出す場合には都度持ち出し申請が必要。1ヶ月単位でワークフローで上長の承認を得る必要がありました。

スマホは会社から支給されたものがありましたが、中にアプリを入れるためにも申請が必要でした。

 

それが今は、支給されたPCはネットさえあればどこでも使える。持ち出しもOK。

さらに言ってしまうと前職と違って副業もOKなので 会社のPCでブログを書いてもいいよ、と勧められるレベルです。笑

スマホに至っては、私用スマホに050電話番号を追加取得して使用しています。

私用スマホにどんどん連絡が入ってしまうのでちょっと困りますが、アプリなどを自由に使えたりするところは便利です。

セキュリティ面だけ、こんな緩くて大丈夫かなと思ってしまいます。

 

2.引継ぎや事前すり合わせがない

 大手では、一つのプロジェクトや商談を遂行させるのにいくつもの部署との連携が必要で、客先に訪問する前にその部署間での認識すり合わせをするために打ち合わせをかなり沢山おこなってました。いわゆる根回しというやつも重要でした。

 

ベンチャー企業では、引継ぎや共有する内容は資料を共有して終わり。そこで確認したいことがあれば、LINEで連絡を取るような形で、あえて打ち合わせを組むことはありません。

そのため、顧客から引き継がれていない情報を聞いて「そんなことあったの!?」と初めて気付くようなこともしばしばあります。

設立から10年経っていない企業ですが、既に社員数は増えてきており情報共有やすり合わせのための打ち合わせは必要になることもあるのですが、おそらく立ち上げ当初のスピード感にあわせた文化が残っているのでしょう。

 

3.業務範囲に対する裁量権が多い

大手に勤めているときは、自分の業務範囲(売る商材や対象業種)が明確に与えられていて、その中で目標数字が設定されていました。

ベンチャーではチームとしての数字目標はありますが、なにで達成するのかはメンバー次第。各担当は自分にこれを任せてほしい、これが得意だ、という分野を周囲にアピールし、自分の業務範囲を獲得していくようなイメージです。

逆に待っていても担当範囲は増えていかず、仕事の出来ない人という烙印を押されてしまいます。

 

そんな状況なので、各部署のミッションは与えられていますが、攻める業界や扱うサービスはなければ各部署と連携して作るし、これまで部署としてミッションとしてなかった分野でも目標達成に貢献できそうなものがあればすぐに取り入れていきます。

この辺のスピード感というのは、ITベンチャーならではと言えるかもしれません。

 

4.生え抜きの比率の違い(中途社員の圧倒的多さ)

・ 大手 生え抜き:中途は8:2くらい

ベンチャー 生え抜き:中途は2:8くらい

 

比率については、全く逆という状態。どちらが良いという判断をするのは難しいですが、以下に私の所感を書いていきます。

上記の比率は全社的数値ですが、自分の所属していた部署で考えていくとさらに顕著です。

前職の部署は、全部で10人メンバーがいましたが9人は生え抜きでした。

ほぼ全員が生え抜きだと、ある程度メンバーの根底にある前提知識や価値観が統一されているので、日常業務の改善点を見つけることが難しいです。。

もし仮におかしいと疑問をもったことが出てきても、既存のルールなどを変えるにはかなりの労力が必要となります。

 

これに対し現在の部署では13人のメンバーのうち12人が中途。まさに前職のチームの真逆ですw

これだけ全員が中途だと、色々な会社から人が集まってきていることもあり、さまざまな視点からの業務改善提案が日々おこなわれます。これによってめまぐるしく部署の構成が変わったり、新たな部署が立ち上がったり消えたりするのはデメリットと言えるかもしれませんが、誰もが既存ルールに強い執着があるわけではないので、かなり柔軟に社内ルールを変えていくことが可能です。

 

このほかにも細かなところを考えていくと真逆と言えるくらいギャップは多いです。

これからも働いていく中で感じるところがあれば追記していきます。

 

大手⇒ベンチャー、若しくはベンチャーから大手に転職を検討されている方は、是非内容を参考にしていただければと思います!

以上、山梨の旅先からのブログ更新でした。