お金・副業

借金持ちの奥の手「個人再生」とは?

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最後の手段は自己破産だけじゃない

どうも、まつしょうです。

 

このブログの過去の記事でも書いていますが、僕は任意整理をしています。

(任意整理って?という人はこちらの記事を読んでね!)

 

借りたお金は、本来借りたときに約束したルール通りに返すべきですが、首がまわらなくなってどうしようもなくなったときはそれができませんよね。

 

そういう時のための救済手段として、僕が経験した任意整理や、最終手段として借金の返済義務を帳消しにする自己破産などがあるわけですが、それ以外にも債務整理手続きの一つで「個人再生」という手段もあります。

 

個人再生とは

借金が大幅に減額される。適用に借金の原因は関係なく、持っている資産もそのままで良い。500万円未満の場合は100万円返済、500~1,500万の場合は、借金額の3分の1を返済すれば良いものとする。

 

要するに、今背負っている借金を大幅に減額して再スタートを切ることができる救済措置ということですね。 

ということで、今回は個人再生について掘り下げていきたいと思います。

 


 

個人再生について

どんな時に使える救済措置なの?

 個人再生は、裁判所を通じて借金を減額してもらう、債務整理の手続きの一つです。

 

一般的には上述の通り借金を5分の1程度に減らすことができ、それを基本的には3年で完済することができれば、残りの借金の返済義務が免除されるというものです。

 

なので個人再生は、任意整理しても返しきれないほどの額の借金がある場合や、住宅や車などの資産を持っていて処分したくない場合に有効な手段です。

 

個人再生を受けるための4つの条件

 

実は、個人再生を受けるためには以下の4つの条件を満たしている必要があります。

 

将来的に、継続した安定収入があること。

アルバイトでも派遣でも正社員でも、継続して収入を得られる職に就いており、最低でも3ヶ月に1回は返済できる目処のたつ人である必要があるようです。

 

借金総額が5000万以下であること。

まあなかなか普通のサラリーマンがこの額以上の借金を背負うことはないと思いますけど、これ以上の金額になった場合は自己破産の方がベターということになるでしょう。

 

債権者から二分の一以上の反対がないこと。

個人再生は裁判手続きということにはなりますが、債権者平等の法則にのっとり、ある特定の債権だけを対象とする、といったことはできません。

個人再生の対象は、現在借金をしている借入先全てとなります。

そして、貸した側の半数以上が個人再生をすることに賛成してくれないと個人再生を受けることはできません。

※例えば連帯保証人のついている借金が個人再生の対象になった場合、支払義務は保証人に移り、保証人の返済義務は消えないため、保証人の同意を得る必要があります。

 

過去7年以内に個人再生免責や自己破産免責を受けていないこと。

過去7年以内に個人再生や自己破産を経験している方は利用できません。

 

減額になるまでにどういう手続きがあるの?

手続きには約6ヶ月間かかります。

手続きとしては債務整理系の手続きの中で最も煩雑といわれており、裁判所を通さなければいけない手続きで提出書類がたくさん必要なため、弁護士などの専門家に依頼する必要があります。

手続きの流れ(全体6ヶ月)

弁護士に相談し、報酬を支払う(相場:30万円前後)

↓ ↓ ↓

裁判所に個人再生手続き申し立てを行う

↓ ↓ ↓

債権者に債権届出を出してもらう

↓ ↓ ↓

収支・家計全体の調査を行う

↓ ↓ ↓

債務者が再生計画を立てる

↓ ↓ ↓

再生計画の決議決定

↓ ↓ ↓

再生手続きの認可確定

 

任意整理と何が違うの?

大きく違うのは、個人再生は裁判所を介す手続きで、任意整理は裁判所が関係ないというところです。

任意整理の場合は、弁護士が債務者の代理人となって債権者と和解し、利子を免除してもらいます。

 

なので、任意整理の方が手続きに時間や手間がかからないというメリットはありますが、任意整理は大幅に借金を減額することはできません。

 

個人再生のデメリットは?

ブラックリスト入りし、完済から5年~10年は借り入れが出来なくなる。

これは全ての債務整理手続きに当てはまるものですが、任意整理が5年の縛りなのに対し、個人再生は5~10年という開きがあります。これは元の借金額にもよるのかもしれませんが。

官報で公表される

これは他の債務整理手続きでも裁判所を介するものであれば載ってしまいます。

官報を見ている人なんてまずいないので、ここから知り合いや家族にバレることはありませんがヤミ金業者などの悪徳業者がここを確認して勧誘DMを送りつけてくる可能性はあります。

 

 おわりに

 

結論、僕のした任意整理より個人再生の方がより早く復活できるんじゃないかなあと思いました。

僕の相談した弁護士が任意整理を進めてきたのは、個人再生が手続きとして非常に煩雑なもので面倒だったからじゃないかなあと踏んでいますw

 

みなさんは借金に困っていないとは思いますが、もしものときは個人再生を使えば借金を大幅に減額できるいうことを奥の手として知っておいてもらえればと思います。

 

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