金と女とアラサーと

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マイナンバーの使い道と悪用の危険性について考えてみた

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 マイナンバー、使ったことありますか?

突然ですが、皆さんはマイナンバーをこれまで使って便利だなと感じたことありますか?

私は正直、マイナンバーを活用できたことがありません・・・

 

そんな中、先日記事執筆の依頼を頂いた際に、マイナンバーの提出を求められました。

 

私は見ず知らずの方にマイナンバーを開示することに少し抵抗があり、結局その依頼は受けずに終わってしまいましたが、そもそもマイナンバー情報が漏洩するとどんな悪用リスクがあるんでしょうか?

 

今回は現状マイナンバーがどんなことに使えて、どんな悪用リスクがあるのか説明していこうと思います。

 

 

そもそもおさらい:マイナンバーとは

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マイナンバー制度とは、日本で住民票をもつすべての方がもつ12桁の番号のことです。

本来の目的としては、社会保障・税・災害対策などの分野に散らばる個人情報が同一人物の情報であることを認識するために活用されます。

 

どんなことに活用できるの?

●行政手続きの簡素化

例えば、これまで年金受給手続きをする際には

  • 税務署で所得証明書をもらう
  • 役所で住民票や戸籍謄本を発行する
  • 年金事務所で手続きをする

このように自分で書類を揃えて、手続きをする必要がありました。

 

これが、マイナンバーを利用することによって年金事務所がその番号に紐付く必要書類を取り寄せられるので、年金事務所での手続きのみでよくなるわけです!

 

 ●コンビニで公的な証明書を取得できる!

コンビニやスーパー全国47,000店舗で、以下の公的な証明書類が取得できるということです。

 

取得できる公的証明書類

・住民票の写し

・印鑑登録証明書

・住民票記載事項証明書

・各種税証明書

・戸籍証明書

・戸籍の附票の写し

 

詳しくはこちらのサイトで記載がありました。

マイナンバーカード6つのメリット – マイナンバー総合サイト

 

 

マイナンバーはどう悪用される?

 ●手続きはマイナンバーだけではできない!

仮に第三者に自分のマイナンバーが知れてしまっても、それだけで公的書類を取得されたり、勝手に手続きをされるようなことにはなりません。

 

基本的に、そのような手続きをするにはマイナンバー+顔写真付き身分証が必要になります。

よって、今回の私のようなネットで出会った見ず知らずの人にマイナンバーが渡ってしまっても、それだけで悪用されるようなことにはなりにくい、と言えます。

ただ、マイナンバーカードには顔写真付きのものもあり、各市区町村の役場で発行することができます。

これを紛失してしまったり、落としてしまった場合には様々な悪用が考えられるため注意する必要があるでしょう。 

 

●実際に考えられる悪用事例

以下に記載している事例はマイナンバーを導入している他国で起こったレアケースばかりですが、可能性としては認識しておく必要があります。

勝手に自動車の契約をさせられる

 勝手に自分名義の車を契約されていて、その車が犯罪に使われる、というケース。

犯罪が明るみに出てから自分に連絡が来るため、なかなか未然に防ぐことは難しいです。

 

銀行口座を勝手に作られる

 銀行口座を勝手に作られて、その口座が汚いお金の受け取り口として使われるといった事件も起きているようです。

 

いざマイナンバーが漏洩・カードを紛失してしまったら

マイナンバーを利用した一切の手続きの停止を依頼する先(J-LIS)がありますので、そちらに連絡しましょう。

1.J-LIS(地方公共団体情報システム機構)に電話し、一時停止を依頼
2. 警察署もしくは交番へ遺失届。受理番号を控える
3.お住いの市町村役場へ再交付依頼

【J-LIS 個人番号カードコールセンター】
0570-783-578(*IP電話等で繋がらない場合は、050-3818-1250におかけください)
平日:8:30~22:00
土日祝:9:30~17:30(年末年始除く)
https://www.j-lis.go.jp/

 

 (引用元:紛失したマイナンバーのリスクと対応方法)

 

おわりに

調べていた限り、まだ日本でマイナンバーを悪用した大きな事件等は発生していないようでした。

 

日本では活用が活発化していくこと自体がこれからなのかもしれません。 

 

とはいえ諸外国の悪用事例もあったりして、マイナンバーの利用にどうしても慎重になってしまうのは確かです。

これから用途も増えてきそうなマイナンバー。

 

自分に付与されている12桁の数字は一生変わることのない数字なのでしっかり活用方法とリスクを理解した上で、上手く付き合っていきましょう。

 

ではでは。